
野良竜を拾ったら、女神として覚醒しそうになりました(涙 (単行本)
平民少女、まさかの成り上がり!?
両親が営む宿屋で働くフロル。彼女には、ある悩みがあった。それはおよそ十年間、七歳の時から成長が止まっていること。同年代の子に気味悪がられ、学校はやめてしまったけれど、フロルは一生懸命、仕事に勤しんでいた。そんなある日、彼女は森の中で一匹の子竜と出会う。しかし、この国で平民が竜に触れるのはご法度。彼女は無視しようとするが、子竜はなぜかついてくる。仕方がないので一晩だけ連れて帰ってみたら、それが波乱な日々の幕開けで――。子竜を拾ったら、規格外の魔力が大発覚!? 無自覚チートな平民少女の、うっかりサクセスファンタジー!
■単行本
■定価1,320円(10%税込)
■2020年02月05日発行
お知らせ
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2020.02.06増刷レジーナブックス新刊「野良竜を拾ったら、女神として覚醒しそうになりました(涙」(中村まり)がたちまち増刷! 2刷1万1千部突破となりました!
CHECK!
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登場人物紹介